【店長ブログ】
サ、サブい ぃぃ 。。
早いもので今週から2月に入り、暦の上では立春といいながらも、横浜では最低気温が 0 度前後という非常に寒い日が続いており、1日から2日未明にかけて降った雪は 3~5 センチの積雪を記録した。
秋田生まれの私にとって、雪は別にめずらしいものではなく、むしろ故郷での生活を思い起こさせる、ノスタルジックな存在である。
そう、北国の冬は厳しい。。
日の出近くに起床し、暖をとる間もなく氷点下の世界へ放り出され、屋根から落ちた雪をスコップで寄せ、自宅の周りを除雪する。除雪をしないことには、人も車も出られない。。。
まるで 「罰ゲーム」 でもやらされているかのようだ・・・ (>0<)
そうした厳しい寒さに耐えきれず、上京する人は…たぶん…私だけ(?!)ではないはず.. (^^;
先月発表された、気象情報会社「ウェザーニューズ」による都道府県別の“寒がり度調査”で見事(!?) ナンバー 1 に輝いたのは、誰あろう、我が秋田県(民)で、次いで山梨県、山形県、北海道、宮城県....と続く。
北国と比較して、暖房設備が今ひとつの大都市において、何枚もの衣類を重ね着し、エアコンと電気ストーブに頼りきっている私の様がそれを物語っている。。
同社は、「寒さに慣れていると思われる北国で寒がりの人が多い」 と調査結果を分析している。
来週からは暖かくなると radio でいってたが... (--;)
2010-02-05